専門人材詳細情報

氏名(敬称略) コーディネーター
本田 恵介
肩書 熊本県宇土市民会館 館長
元 公益財団法人熊本県立劇場 理事・参与
熊本市男女共同参画センターはあもにい 運営審議会 委員
八代市文化振興懇話会 委員
八代市厚生会館・八代市鏡文化ホール 運営審議会 委員
専門分野施設管理 その他(熊本地震関連)
企画制作 事業企画立案
公演制作・進行
普及啓発
地域貢献活動
プロフィール 1957年生まれ。熊本市出身。
1982年、熊本県立劇場開館時に財団職員として採用され、2022年3月まで約40年間勤務。この間、自主文化事業を中心に携わったほか、2016年の熊本地震では事務局長として復旧・復興にあたり、全国公立文化施設協会研究大会をはじめ、県内外で震災報告を行う。
自主文化事業においては、音楽、演劇、舞踊、伝統芸能など幅広い分野の事業制作にあたったほか、県内舞台制作スタッフの養成など人材育成にも力を入れた。
2004年、地域創造が公共ホール音楽活性化アウトリーチフォーラム事業を全国で初めて熊本県で実施した際には、担当者としてほとんどの現場に立ち会い、これを契機に全国で音楽活性化事業や邦楽活性化事業のコーディネーターとしてアウトリーチの普及に努めた。
2023年7月、宇土市民会館の館長に就任したが、熊本県内複数の公共ホールの運営審議会委員、熊本県文化懇話会世話人、八代市文化振興懇話会委員なども務めている。
備考
報告書

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