専門人材詳細情報

氏名(敬称略) コーディネーター
米屋 尚子
肩書 日本芸術文化振興会・非常勤プログラムオフィサー/芸術コーディネーター
専門分野文化政策・制度 関連諸法
雇用・労務関係
経営管理 組織管理
資金調達
広報・宣伝
評価制度
企画制作 事業企画立案
普及啓発
地域貢献活動
舞台芸術知識 演劇
その他(表現教育)
プロフィール 1984年早稲田大学卒。演劇専門誌編集、フリーの演劇ジャーナリストなどを経て、1991~93年、英国シティ大学大学院に留学(Postgraduate Diploma in Arts Administration, MA in Arts Criticism)。1993年慶應義塾大学アートセンター立ち上げに携わった後、米国コロンビア大学に客員研究員として留学。1996年から2020年まで日本芸能実演家団体協議会(通称:芸団協)に勤務。舞台芸術に関する調査研究、政策提言、研修などの基盤整備事業にかかわる。その後、EPAD事務局に参加。また調査研究、演劇教育などのアドバイザーを継続。2003年から2007年まで文化審議会・文化政策部会の委員を7期務めたほか、自治体の文化芸術振興審議会等の委員を務める。2023年5月より、独立行政法人日本芸術文化振興会・非常勤プログラムオフィサー(文化施設分野)。
所属学会等:文化経済学会、日本演劇学会、日本音楽芸術マネジメント学会、国際演劇批評家協会会員。
著書に『改訂新版 演劇は仕事になるのか?~演劇の経済的側面とその未来』(アルファベータブックス、電子書籍版 2018年)など。
備考

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