専門人材詳細情報

氏名(敬称略) アドバイザー
松本 辰明
肩書 公益社団法人全国公立文化施設協会 前専務理事兼事務局長
東京文化会館 元副館長(東京都生活文化局元担当部長)
専門分野文化政策・制度 関連諸法
指定管理者制度
著作権保護
雇用・労務関係
自治制度
経営管理 組織管理
人事管理
財務管理
資金調達
広報・宣伝
情報公開
個人情報保護
IT活用
評価制度
運営業務 貸館業務
チケッティング
接遇
トラブル・苦情対応
施設管理 維持・管理
改修・更新
安全管理・事故防止
危機管理・リスクマネジメント
バリアフリー
企画制作 事業企画立案
公演制作・進行
地域貢献活動
プロフィール 全国公立文化施設協会前専務理事兼事務局長。東京文化会館元副館長。
ソニー音楽財団評議員。
早稲田大学第一文学部仏文科卒業後、数年の民間企業勤務を経て、都庁入都。教育、国際交流、政策報道、福祉、住宅、男女平等などの行政分野を担当。2007年に東京文化会館副館長就任と同時に協会常務理事を兼務、2013年から同専務理事兼事務局長を務める。
文化関係としては、都庁国際部で1990年にフランスパリ市に駐在、数々の日仏文化交流事業に従事。東京文化会館では、会館の新たな指定管理運営体制の構築を進めるほか、2011年の50周年記念事業をはじめ多くの自主事業を手がける。協会事務局では、アートマネジメント研修会の企画、人材養成講座テキストやハンドブックの編集・執筆、各種相談対応、研修会の講師、調査研究などに従事。また東日本大震災後、協会内に文化芸術による震災復興推進コンソーシアムを立ち上げ、事務局長として数々の支援活動を実施。
こうした幅広い行政分野や文化施設の運営、協会での業務経験と知見を活かし、全国の公立文化施設の活性化に少しでも貢献できればと願っている。
備考

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