メールマガジン「全国公文協 情報フォーラム」

バックナンバー 2022/02/15 第126号

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全国公文協 メールマガジン「情報フォーラム」 2022/02/15 第126号
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暦の上では春となりましたが、まだまだ冬を感じます。
温かい食べ物や、暖かい服をお召しになり、うちそとから
暖をとって免疫力を保持しましょう。

全国公文協メールマガジン「情報フォーラム」第126号をお届けします。

新着情報も多数ございますので、公文協ご担当者様におかれましては、
ぜひご所属団体、施設内で情報共有をいただけますと幸いです。

※本メールマガジンのメールアドレスは配信専用です。
 このメッセージに返信しないようお願い致します。

--------- 目 次 ----------------------------------------------------
【1】全国公文協からのお知らせ: 
   アートマネジメント研修会 オンライン配信継続中/
   全国公文協設立60周年記念「地域コミュニティ創造・再生事業
    企画提案コンペティション」2月20日締切/
   令和4年度 総会・研究大会/理事会のご報告/
   特別部会 アンケート/年会費のお知らせ/
   制度保険 次年度申込のお知らせ

【2】ピックアップ: 
   企業メセナ協議会主催 国際シンポジウム「復元力と創造性をもつ
    芸術文化支援に向けて」/文化庁 文化審議会/
   アーツカウンシル東京 東京芸術文化創造発信助成 活動報告会/
   劇場法10年シンポジウム 第2回

【3】会員等からのお知らせ:
   東京芸術劇場 社会共生セミナー/
   ヤマハサウンドシステム ホール改修オンラインセミナー

【4】〈連載コラム〉公立文化施設が直面する課題の解決に向けて
       ~2021年度 研究大会より~
   第3回 Withコロナ時代における事業財源の確保について

【5】助成等に関する情報
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 【1】 全国公文協からのお知らせ
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★全国劇場・音楽堂等職員アートマネジメント研修会〈再掲載〉
 ~2月28日までオンライン配信は継続中です~
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今年度の全国劇場・音楽堂等職員アートマネジメント研修会は
昨年度に引き続き、オンラインで開催しています。

ライブ配信プログラムは終了いたしました。
多数のご参加をありがとうございました。

2月28日(月)まで、事前収録講義のオンライン配信を行っています。
お申し込みも同日まで行っていますので、ぜひ、ご視聴ください。

▼ 詳細は全国公文協のウェブサイトをご覧ください ▼
https://www.zenkoubun.jp/training/art.html


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★全国公文協 設立60周年記念
 「地域コミュニティ創造・再生事業企画提案コンペティション」
 ~応募締切は2月20日です~
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当協会は、昭和36年9月に任意団体として設立された
全国公立文化施設協議会を母体として生まれ、
皆様方のご支援・ご協力のおかげで、
昨年9月、無事に設立60周年を迎えることができました。
そこで、協会設立60周年を記念し、現在、
『地域コミュニティ創造・再生事業企画提案コンペティション』への
応募企画を募集しています。

当コンペティションは、地域コミュニティの創造・再生を通じて、
コロナ禍で疲弊した各地域の発展を支えるため、
公立文化施設が地域住民とともに創り上げる事業の提案を募集するものです。

公立文化施設の主役は、その設置された地域の住民の方々であり、
地域コミュニティの創造・再生には、
地域の方々の声に耳を傾けた事業企画が必要です。
市や町の全体をターゲットにするような企画も歓迎しますが、
事業規模の大小は一切問いません。
小規模な施設のみなさんからのご提案でも、
地域の方々と一緒に創り上げる事業企画であれば、大歓迎します。

▼ 詳細や応募書式は全国公文協のウェブサイトをご覧ください ▼
https://www.zenkoubun.jp/info/2021/1101.html


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★〈予告〉令和4年度 総会・研究大会(山形大会)
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来年度の総会、研究大会を以下の通り開催いたします。

会期:令和4年6月9日(木)~10日(金)
場所:やまぎん県民ホール(山形県総合文化芸術館)
   山形テルサ(山形県山形市)

現時点では通常通り開催する予定です。
(参加申込みは4月から受付開始予定)
資料代の支払方法は昨年同様、「事前の銀行振込」となります。

今後の新型コロナウイルスの感染状況により、
開催方法を変更する場合もありますので、ご了承ください。

▼ 詳細はこちらをご覧ください ▼
https://www.zenkoubun.jp/about/meeting.html


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★理事会のご報告
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第3回理事会を2月1日(火)にオンラインにて開催し、
令和4年度事業計画及び予算案等が審議・承認されました。

また、今後の協会の業務執行についても
活発な意見交換が行われました。


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★公文協 特別部会
 文化庁助成金事業アンケート調査
 ~御協力のお願い~
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公文協専門委員会の特別部会では、6月の研究大会に向け、
中小規模館が積極的に活用できる助成制度や事業について
提案を検討いたします。 
現状把握のためアンケートにぜひ御協力ください。
※できれば、申請や報告の実務ご担当者様にご回答をお願いいたします。 

調査対象:2019(平成31)年度~2021(令和3)年度
「文化庁 文化芸術振興費補助金 劇場・音楽堂等機能強化推進事業」のうち、
下記に申請した劇場・音楽堂等を運営する自治体または指定管理者。

・地域の中核劇場・音楽堂等活性化事業
・劇場・音楽堂等間ネットワーク強化事業

尚、不採択状況の調査項目もありますので、
申請の実績があれば、不採択でもご回答をお願いします。

調査期間:3月6 日(日) まで
▼アンケート(Google フォーム)・お問合先はこちらから▼
https://forms.gle/fKfcPzUj8WJXs33b9


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★令和4年度 年会費のお知らせ
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4月1日付で令和4年度年会費の請求書をお送りいたします。
年会費は正会員、準会員とも昨年度と同額の28,000円です。

請求書の宛名等に変更がある場合は、
あらかじめ3月中までに変更届をメールかFAXでお送りください。

▼ 変更届 ▼
https://www.zenkoubun.jp/magazine/pdf/no78_henko.pdf


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★公立文化施設 制度保険
 ~資料発送と申込締切日のお知らせ~〈再掲載〉
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いざという時に役立つ全国公文協の制度保険ですが、
現在ご契約の保険は3月31日で満期となります。
2022年4月1日からのご継続・新規のお申込み手続きにつきましては、
2月初めに「2022年度 保険資料」を会員の皆様へ郵送でお届けしています。

会員限定の業界随一の低廉な保険料でご案内しております。
制度保険をまだ利用されていない会員様も、ぜひご加入を検討ください。
また、会員でない施設様もこの機会に、
ご入会と保険加入を併せてご検討ください。

2022年度の各種保険の申込締切日は下記のとおりです。
賠償責任保険・見舞費用保険:3月18日(金)
貸館対応興行中止保険:2月18日(金)
自主事業中止保険(4月開催公演):2月18日(金)
自主事業中止保険(5月開催公演):3月18日(金)
自主事業中止保険(6月開催公演):4月20日(水)
役員賠償責任保険:3月18日(金)

公文協制度保険では会員専用の制度保険ウェブサイトを運営しております。
施設固有のログインID・パスワードを保険資料に同封してお届けします。
保険の加入内容の確認、手引き・約款のダウンロードや、
申込票・請求書・加入者証の印刷、事故報告等が
ウェブサイトからできるようになっています。
未加入の保険につきましても保険料試算ができますので、
どうぞご活用ください。

▼ 制度保険ウェブサイトはこちら ▼
URL:https://zenkoubun-hoken.net/

▼ お問合せはこちらまで ▼
見積、保険の内容について:芸術の保険協会(メール:em@bunka.org)
ID・パスワードについて:全国公立文化施設協会(メール:bunka-XXX-@zenkoubun.jp)
職員の在宅勤務体制を実施しております。
お問い合わせはメールにてご連絡くださいますようお願いいたします。



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 【2】ピックアップ
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★企業メセナ協議会主催 国際シンポジウム
 「復元力と創造性をもつ芸術文化支援に向けて」
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企業メセナ協議会では、ファンドレイジングをテーマに
米国における先進的な実践例を学び、
今後の芸術文化支援のあり方について考える国際シンポジウムを開催します。

◎概要
 日 時:3月15日(火)10:00~12:30
 会 場:国際文化会館 東館B1F 岩崎小彌太記念ホール
     (東京都港区六本木)
 参加費:一般3,000円(協議会会員は無料)  学生500円
 定 員:会場 40名  オンライン(Zoomウェビナー) 人数制限なし

◎プログラム
 ・ニューヨーク研修報告:橋本裕介氏(ロームシアター京都/
    NPO法人舞台芸術制作者オープンネットワーク)
 ・講演会「ファンドレイズの技術と思想 BAMでの36年を振り返りながら」
    カレン・ブルックス・ホプキンス氏(ブルックリン・アカデミー・
    オブ・ミュージック(BAM)名誉プレジデント)
 ・パネルディスカッション
   カレン・ブルックス・ホプキンス氏
   笠原美智子氏(アーティゾン美術館 副館長)
   佐藤大吾氏(NPO法人ドットジェイピー 理事長/武蔵野大学 教授)
   吉本光宏氏
    (ニッセイ基礎研究所 研究理事・芸術文化プロジェクト室長)

▼ 詳細は企業メセナ協議会のウェブサイトをご覧ください ▼
https://www.mecenat.or.jp/ja/events/13227


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★文化庁 文化審議会の動向
 ~第19期文化政策部会(第3回)が開催されました~
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1月26日(水)に第19期文化政策部会(第3回)が
オンライン形式で開催され、文化芸術推進基本計画(第1期)の
中間評価報告書(案)等について検討されました。

当日の配布資料は文部科学省のウェブサイトに掲載されています

▼ 配布資料はこちらから ▼
https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/mext_00321.html


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★アーツカウンシル東京 東京芸術文化創造発信助成
 長期助成プログラム活動報告会(東京現音計画 コンサート、アーカイブ)
 ~参加申込みは2月16日正午まで~
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アーツカウンシル東京の東京芸術文化創造発信助成
[長期助成プログラム]では、
長期的な視点と計画を持つプロジェクトを、
2年間または3年間、継続的に助成しています。

2月17日(木)に、平成28年度から2年間助成を行った
東京現音計画のプロジェクトについて、2年間を振り返り、
これからの構想を伺うオンライン報告会を開催します。

▼ 詳細はアーツカウンシル東京のウェブサイトをご覧ください▼
https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/what-we-do/planning/strategic/51303/


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★劇場法制定10年に向けた連続シンポジウム
 ~第2回シンポジウム アーカイブ配信スタート~
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1月に開催されたシンポジウム
「劇場法10年、日本の実演芸術の振興への貢献とこれからの20年」の
第2回「劇場法の制定から現在まで
~全国各地の劇場法の成果と検証~音楽堂編」の
アーカイブ配信が始まりました。

▼ 下記URLの劇音協You Tubeチャンネルからご視聴ください ▼
https://www.youtube.com/watch?v=jEeZiKYmXX4



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 【3】会員等からのお知らせ
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★東京芸術劇場 社会共生セミナー
 「インクルーシブな舞台芸術活動
 ~その価値はどこにあるのか?」参加者募集中!
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東京芸術劇場は、「インクルーシブな舞台芸術活動
~その価値はどこにあるのか?」と題し、社会共生セミナーを開催します。

昨今、インクルーシブな舞台芸術がさまざまな場で活性化しつつあります。
障害のある人もない人も一緒に演劇やダンスに取り組む活動を広げていくには、
どうしたらよいでしょうか。

セミナーでは、先行事例として、
日本演出者協会社会包摂部による「東京多摩学園プロジェクト」と
北九州芸術劇場による「レインボードロップス・プロジェクト」をとりあげ、
そのプロセスや経験から学びを得ます。
また、小グループに分かれて、
参加者ひとりひとりの活動、課題、目指すものなどを話し合います。

日時:3月15日(火)14時~17時
開催方法:オンライン開催

▼ 詳細情報とお申込は東京芸術劇場ウェブサイトをご覧ください ▼
https://www.geigeki.jp/performance/event287/e287-4/


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★ヤマハサウンドシステム株式会社
 ホール改修オンラインセミナー
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公共文化施設向けのホール改修セミナーが
オンラインで開催されます。

◎概要
日時:2月24日(木) 14:00~16:30
内容:本杉省三氏「劇場・ホール施設の改修計画について」
   佐藤辰也氏「いつも人で賑わう“まちの文化広場”へ」
北上市文化交流センター さくらホールの改修事例
費用:無料・事前申込制(Zoomを使用)

▼ 詳細はヤマハサウンドシステムのウェブサイトをご覧ください ▼
https://www.yamaha-ss.co.jp/renovate-seminar2022/



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 【4】連載コラム:公立文化施設が直面する課題の解決に向けて
       ~2021年度 研究大会より~
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全国公文協の研究大会では、施設の円滑な運営と
積極的な活動に役立てるために、また地域の文化芸術の振興のために、
施設を取り巻く諸課題についての解決策を提案し、研究討議しています。

本連載では、昨年6月に開催された研究大会の内容をご紹介してきました。
最終回の今回は、第3分科会
「Withコロナ時代における事業財源の確保について」から、
有限会社アーツブリッジ 代表で、日本ファンドレイジング協会 理事の
伊藤美歩氏による基調講演の概要と、
パネリスト2名の報告テーマをご紹介します。

■□■ 第3回 Withコロナ時代における事業財源の確保について ■□■

ファンドレイジングは一方的に寄付等を集めるのではなく、団体と支援側が双方
向の関係になっている「応援してもらうための活動全て」であり、「ファンの度
合いを上げる」活動だと伊藤氏は言います。応援してもらうには団体の目指すべ
き方向を明確にすることが大切であり、その方向に向かって成長していく過程で
は、事業、組織体制、財政が相互作用しながら成長していきます。また、財源政
略には「財源バランス」が重要であり、収入の種類や金額だけでなく、財源ごと
の使途の自由度も考慮して組み合わせる必要があると説明されました。
そして、ファンドレイジングを進めるにあたって重要な「寄付者管理サイクル
(ファンドレイジング・サイクル)」や「寄付者ピラミッド」の考え方、既存支
援者の分析、大口~小口寄付それぞれのレベルで寄付を獲得するのに必要なリソ
ース、潜在寄付者の把握などについて説明するとともに、寄付の確率を高める行
動についても示唆されました。


◎パネリスト2名の報告テーマ
「出来ることを可能な限り」
並河賢一氏(スサノオホール)

島根県出雲市佐田町にあるスサノオホールでは、企画段階から地元の若者を巻き
込むなどして、あまり予算をかけずに多様な事業に取り組んでいます。毎月1回
開催のマーケットや佐田町の歴史を踏まえたお化け屋敷、コロナ禍だからこそ生
まれた野外上映会など、地方の中小ホールとして工夫を凝らした事例展開を紹介
しながら、各事業の収支も示していただきました。

「兵庫県立芸術文化センター ~世界に開かれ地域に愛される劇場~」
松田正弘氏(浄るりシアター 館長)

大阪府能瀬町の浄るりシアターでは、浄瑠璃を生かした文化芸術の創造活動を柱
の1つとして事業展開を行っています。地域のアマチュアが出演するオリジナル
の浄瑠璃作品を現代演劇の手法で制作する、萌えキャラを全国から募集しキャラ
の舞台出演につなげるなどの、浄瑠璃を核とした地域に根ざしたユニークな活動
と、事業財源の確保についてお話しいただきました。

*全文は以下のPDFで読むことができます(P.66~)。

▼ 「令和3年度 研究大会報告書」はこちらから ▼
https://www.zenkoubun.jp/publication/pdf/afca/r03/r03_kenkyu.pdf



┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 【5】 助成等に関する情報
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現在募集中の助成・活動支援等に関する情報を紹介します。
そのほか締切まで期間のあるものは公文協ウェブサイトにも掲載しております。
あわせてご覧ください。
https://www.zenkoubun.jp/support/grant/index.html

★☆★ 助成情報【 新規掲載 】 ★☆★

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★文化庁「日本博を契機とする文化資源コンテンツ創成事業
 (イノベーション型プロジェクト)」(2月21日締切)
===============================================

「日本の美」の魅力をこれまでにない形で体感できる
文化資源コンテンツを創成・拡充するプロジェクトに対して
支援が行われます。
30件ほどの採択が予定されています。

▼ 詳細は文化庁のウェブサイトをご覧ください ▼
https://japanculturalexpo.bunka.go.jp/info/58/


========================================
★文化庁「ARTS for the future! 2」(募集開始日未定)
========================================

令和3年度補正予算「コロナ禍からの文化芸術活動の再興支援事業」における
「ARTS for the future!」事業については、
「ARTS for the future! 2」事業として募集が行われる予定です。
事業の詳細が決まり次第、以下のウェブサイトで公表される予定です。

▼ 詳細は文化庁のウェブサイトをご覧ください ▼
https://www.bunka.go.jp/shinsei_boshu/kobo/93655501.html


==============================
★ポーラ伝統文化振興財団 助成事業
 (3月31日締切)
==============================

伝統芸能、民俗芸能など、日本の無形の伝統文化財の
記録や研究、保存・伝承活動において、
有効な成果が期待できる事業に、補助的な援助が行われます。

▼ 詳細はポーラ伝統文化振興財団のウェブサイトをご覧ください ▼
http://www.polaculture.or.jp/promotion/jyoseiapply.html


★☆★ 助成情報【 地域限定 】 ★☆★

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★アーツカウンシル東京
 東京芸術文化創造発信助成/スタートアップ助成ほか
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現在、令和4年度第1期の以下の助成の公募が行われています。
対象となる活動や対象者については各詳細をご確認ください。

◎東京地域芸術文化助成(一次募集)(2月24日締切)
◎東京芸術文化創造発信助成 カテゴリーI 単年助成
◎東京芸術文化創造発信助成 カテゴリーII 長期助成
◎東京芸術文化創造発信助成 カテゴリーIII 芸術創造環境の向上に資する事業
◎芸術文化による社会支援助成
 (上記4プログラムは3月1日締切)

また、3月30日から、令和4年度 第1回 スタートアップ助成の
公募も始まります。
申請希望者を対象とした公募説明会も予定されています。

▼ 詳細はアーツカウンシル東京のウェブサイトをご覧ください ▼
https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/what-we-do/support/grants/


======================================
★アーツカウンシル東京 伝統芸能体験活動助成
 (3月1日募集開始、5月9日締切)
======================================

伝統芸能の振興に向け、自ら実際に伝統芸能を体験する人が増えるための
入り口(きっかけ)となる取り組みを支援する
「伝統芸能体験活動助成」が実施されます。

助成対象事業の実施期間:2022年7月1日以降に開始し、
2023年8月31日までに終了する事業。
助成申請額の上限:助成対象経費の2分の1以内で、かつ100万円以内。
参加者が1回だけでなく複数回にわたって実技を体験し、
日常的にお稽古に通う人の拡充へとつなげていく事業が対象です。

事業の主催者・共催者である場合は、公立文化施設を管理運営する
公益財団法人や民間企業(指定管理者)からの申請も可能です。

▼ 詳細はアーツカウンシル東京のウェブサイトをご覧ください ▼
https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/what-we-do/support/grants/traditional-arts-practice-grant-program/


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★★★ 編集後記 ★★★
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全国公文協メールマガジン「情報フォーラム」2021年度11号
(通巻第126号)を最後までお読みいただき、ありがとうございました。

今後、全国公文協 メールマガジン「情報フォーラム」で
取り上げてほしい内容や、「会員等からのお知らせ」で告知したいこと、
他館に質問したいこと、共有したい情報などがありましたら、
ぜひ情報をお寄せください。
この場が皆様の情報交換の場として活用されることを期待しています。

また、本メールマガジンは、どなたでもご購読いただけます。
(申込先:https://www.zenkoubun.jp/magazine/index.html)
劇場・音楽堂等の運営に携わっている方やご興味をおもちの方に、
ぜひ、本メールマガジンをご案内ください。

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◎公文協公演情報&TICKETS⇒ https://stg1907.zenkoubun.kouticket.jp/


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