メールマガジン「全国公文協 情報フォーラム」

バックナンバー 2022/10/17 第134号

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全国公文協 メールマガジン「情報フォーラム」 2022/10/17 第134号
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肌寒い季節になってまいりました。
皆様どうかお風邪を召されませぬようお過ごしください。

全国公文協メールマガジン「情報フォーラム」第134号をお届けします。

なお、メールマガジンに対するアンケートを実施しております。
以下のURLにアクセスいただき、ご回答いただければ幸いです。
https://forms.office.com/r/TrNURsHH6X

※本メールマガジンのメールアドレスは配信専用です。
 このメッセージに返信しないようお願い致します。

--------- 目 次 ----------------------------------------------------
【1】全国公文協からのお知らせ: 
   「劇場・音楽堂等の活動状況に関する調査」ご協力のお願い/
   全国アートマネジメント研修会、舞台技術研修会/
   ワークショップリーダー養成講座 開催報告と御礼/公演企画Navi/
   感染拡大予防ガイドライン改訂/年会費の予算確保のお願い
   
【2】ピックアップ:
   文化庁 文化政策部会/内閣府 公益法人制度に関する有識者会議

【3】会員からのお知らせ:
      YPAM2022視察・研修支援/
   舞台芸術関係者のための舞台芸術鑑賞サービス
    ショーケース&フォーラム2022

【4】連載コラム(新連載):
   公立文化施設のこれからの連携のあり方
     ~第1回 ファミリー向け、興行系企画の事業展開~

【5】助成等に関する情報
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 【1】 全国公文協からのお知らせ
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★「劇場・音楽堂等の活動状況に関する調査」
 ~ご協力をお願いします~
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今般、文化庁委託事業
「劇場・音楽堂等の活動状況に関する調査」を実施します。

本調査は、今後の劇場・音楽堂等に対する支援施策の企画立案に
必要な情報を収集することを目的として実施するもので、大変重要な調査です。

お忙しいところ大変恐縮ですが、
郵送いたしました「調査票記入の手引き」をご一読の上、
「回答フォーム」よりご回答いただきますようよろしくお願いいたします。
尚、回答フォームは、 10/21(金)にオープンいたします。

回答期限:令和4年11月10日(木)
回答フォーム:https://www.zenkoubun.jp/info/2020/survey.html
※10/21(金)のフォームオープン以降、ご回答をお願いします。


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★全国アートマネジメント研修会、舞台技術研修会 〈再掲載〉
 ~今年度の開催日程について~
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今年度、全国劇場・音楽堂等職員アートマネジメント研修会と
全国舞台技術研修会の開催日程は下記予定となります。

◎全国劇場・音楽堂等職員アートマネジメント研修会
 開催方法および日程:
  ・オンライン配信(令和5年1月17日(火)~2月28日(火))
   ※ライブ配信プログラムあり
  ・ワークショップ(1月18日(水)~20日(金))
   ※ワークショップは会場参加型(少人数制)、会場は都内の予定。

◎全国劇場・音楽堂等職員舞台技術研修会
 開催日程:令和5年1月11日(水)~12日(木)
 場所:札幌文化芸術劇場

募集開始はいずれも11月中頃を予定しています。

▼ 詳細が決まり次第、全国公文協のウェブサイトにアップします ▼
https://www.zenkoubun.jp/training/art.html
https://www.zenkoubun.jp/training/technic.html


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★ワークショップリーダー養成講座 御礼
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文化庁委託事業(令和4年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業)
「ワークショップリーダー養成講座1
―シアターエデュケーションプログラムを学ぶ―」は、
9月27日~29日に劇場・音楽堂等の職員、実演家など
30名の方にご参加いただき無事終了いたしました。
多くの皆様のお力添えにあらためて御礼申し上げます。

全国公文協では今後も引き続き、
舞台芸術の手法を活用したワークショップに関する事業を
開催していく予定です。


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★「公演企画Navi」令和5年度公演企画情報を公開 〈再掲載〉
 ~自主事業の企画選定にご活用ください!~
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「公演企画Navi」は公立文化施設の自主事業の企画選定に
お役立ていただくための情報ポータルサイトです。
このたび最新の公演企画情報を公開しました
(令和5年度以外の開催も応相談)。

全国公文協の会員様は、会員IDとパスワードでログインいただくと
公演費用等の詳細情報もご覧いただけます。
ぜひご活用ください(利用無料)。

▼ 公演企画Navi ▼
http://kouenkikaku.jp/


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★新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン
 ~改定版を公開しました~
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令和4年9月20日に、令和2年5月14日付けで発した
「劇場、音楽堂等における新型コロナウイルス
感染防止拡大ガイドライン」の改定版を公開しました。

主だった変更点としては、
不特定多数が触れる場所についての個別の例示や物販の規制、
来場者によるチケットのもぎり指示等がなくなりました。
また、来場者の連絡先等の収集の指示がなくなる等、
全体的には緩和されています。
一方で、ワクチン接種や換気についてはより徹底された表記となっています。
 
▼ 詳細は全国公文協のウェブサイトをご覧ください ▼
https://www.zenkoubun.jp/covid_19/files/0920covid_19.pdf?2022


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★全国公文協 正会員・準会員 
 ~年会費の予算確保のお願い~〈再掲載〉
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日頃より、当協会の事業および運営にご理解、
ご協力を賜り、誠にありがとうございます。
各会員におかれましては、来年度予算の見積、編成に
着手されていることと思います。

当協会の令和5年度の会費は、本年度と同様、28,000円です。

財政状況が厳しい折、大変恐縮ですが、会員の皆様におかれましては、
引き続きのご加入と来年度会費の予算確保をしていただきますよう、
よろしくお願い申し上げます。

▼ 詳細は全国公文協のウェブサイトをご覧ください ▼
https://www.zenkoubun.jp/about/pdf/r5kaihi.pdf


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 【2】ピックアップ
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★文化庁 文化審議会第20期文化政策部会
 ~第5回・6回が開催されました~
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文化審議会第20期文化政策部会が、
9月16日第5回、10月13日第6回と開催され、
文化芸術推進基本計画(第2期)についての論定整理等が行われました。
当日の配布資料等は文部科学省のウェブサイトで公開されています。

▼ 詳細は文化庁ウェブサイトをご確認ください ▼
https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/93763401.html
https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/93776201.html

▼ 配布資料はこちらから ▼
https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/mext_00429.html
https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/mext_00440.html


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★内閣府 公益法人制度に関する
 有識者会議の開催を決定
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内閣府では9月29日、「新しい時代の公益法人制度の在り方に関する
有識者会議」の開催を決定しました(内閣府特命担当大臣決定)。

これは本年6月に閣議決定された
「新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画」
「経済財政運営と改革の基本方針 2022」の、
「民間にとっての利便性向上の観点から、
財団・社団等の既存の法人形態の改革も検討する。」を受けたものです。

有識者会議では、民間による社会的課題解決に向けた公益的活動を
一層活性化し「新しい資本主義」の実現に資する観点から、
公益認定の基準をはじめ現行の公益法人制度の在り方を見直し、
制度改正及び運用改善の方向性について検討するとしています。

▼ 詳細はこちらをご覧ください ▼
https://kohokyo.or.jp/non-profit/seifu20221001/



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 【3】 会員等からのお知らせ
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★YPAM2022視察・研修支援
 ~募集のご案内~
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12月1日~18日に横浜で開催される
YPAM(横浜国際舞台芸術ミーティング)2022に共催し、
来場視察・研修を希望する施設職員を募集します。

期間中に来場する往復交通費と宿泊費、YPAM登録料、
および主催/連携公演の鑑賞費が支援されます。

応募締切:令和4年11月3日(木)

▼ 詳細はこちらをご覧ください ▼
https://ypam.jp/information/33


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★〈高知 開催〉舞台芸術関係者のための
 舞台芸術鑑賞サービス ショーケース&フォーラム2022
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(一社)日本障害者舞台芸術協働機構(JDPA)は
舞台芸術関係者のための、舞台芸術鑑賞サービス
ショーケース&フォーラムを開催します。

字幕や音声ガイドを実施するには、特別な知識や技術を持った専門家、
高額な機材などが必要と思われているかもしれません。
ショーケースでご紹介する鑑賞サービス(字幕や音声ガイド)は、
多くの人が簡単に導入できるサービスです。

まずは、字幕・音声ガイド付き演劇公演とは
いったいどのようなものなのか、ということをぜひ体験してください。

日 程:11月26日(土) 18:30~20:30
    11月27日(日) 10:30~15:30
会 場:ミニシアター蛸蔵
定員・参加料:1日目40名/1,000円、2日目20名/無料
締 切:11月23日(水・祝)

▼ 詳細、参加申込方法については、以下をご覧ください ▼
https://jdp-arts.org/event/sf_kochi/



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 【4】新連載:公立文化施設のこれからの連携のあり方
     ~第1回 ファミリー向け、興行系企画の事業展開~
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去る6月9日、10日に令和4年度の研究大会を開催し、
「公立文化施設のこれからの連携のあり方」という
共通テーマのもと、2つの統一分科会を開催しました。
本連載では本大会における発表を抜粋してお届けします。

第1回の今回ご紹介するのは、事業環境部会による
「ファミリー向け、興行系企画の事業展開」のうち、
(一社)舞台芸術共同企画 専務理事の新堂猛氏と
(公財)筑後市文化振興公社 事務局長の久保田力氏、
那覇文化芸術劇場なはーと 総合プロデューサーの崎山敦彦氏による
発表の概要です。

■□■  第1回 ファミリー向け、興行系企画の事業展開  ■□■

◎演劇作品のネットワーク化、作品選定とスキーム紹介

 新堂猛氏(〈一社〉舞台芸術共同企画 専務理事)

舞台芸術共同企画が事務局を担う「シアターネットかんげき」は、北海道の公共
ホール20団体が加盟するネットワーク組織で、演劇による共同開催事業の実施
運営を行っている。既に25年の歴史があり、加盟団体はそのほとんどが中小規
模の自治体、ホールである。
最初は小都市の公共ホール7~8館が共同で演劇公演事業を行うために集まり、
その後、継続的なネットワーク組織を立ち上げ、3年ほどで約20団体の加盟を
得た。組織の継続のため、担当者の意識向上を目的とした研修会を実施してい
る。共同開催は年間7~10本で、定例会は公演会場となっている施設で行った。
その目的は、直営館の担当者である公務員に、一本でも多く生の演劇を見てもら
う機会を作ることであり、これが担当者の意識の向上につながった。

上演作品の候補は創造団体から応募してもらい、その情報を共有し、担当者がや
りたいものを選んでいる。応募には、再演実績がある、賞にノミネートされてい
る等の条件もつけて質を担保している。候補作品は加盟団体以外にも、道内の全
公共ホールに案内して希望調査を実施。同一作品を希望する数カ所を組み合わせ
て日程調整や、補助金の共同申請等を行い、演劇公演の共同開催につなげている。


◎ファミリー向け作品のツアーと地域連携のあり方

 久保田力氏(サザンクス筑後 〈公財〉筑後市文化振興公社 事務局長)
 崎山敦彦氏(那覇文化芸術劇場なはーと 総合プロデューサー)

サザンクス筑後は、コロナ禍の利用料金収入の減少と文化庁事業の補助金の不採
択が重なり、大きな痛手を受けた。その中で、10年間継続してきた市内の小学
校や幼稚園へのアウトリーチ事業も、実施形態の見直しを行わざるを得なくなっ
た。中小規模館への支援は公文協全体の課題であるが、都道府県により自治体並
びに公立文化施設の連携のあり方は異なる。連携して文化庁等に必要な補助金を
提言する力をつける必要がある。
そして我々は、ファミリー向け作品のツアーの方法を具体的に作っていきたいと
考えている。そこで、九州沖縄地区においてネットワークを組みながら議論し、
良い作品を招聘する、あるいは地方発の公演をつくっていくことを提案したい。

「なはーと」こけら落とし公演では、野村萬斎さんにご協力いただき、琉球芸能
を取り入れ、地域のアイデンティティを刺激した新しい狂言を創作した。このよ
うな地方発の新しい取り組みも、今後公文協で模索していけるのではないか。
また、地方に於いては専門人材の育成が難しいという課題もある。全国展開を計
りながら「連携」そのものが制作者育成の場ともなり、施設と施設が、そして人
と人とのつながりが出来ればよいと思っている。既にネットワークを持つ大規模
館の方々も、ぜひ参加していただき一緒に考えてゆきたい。

全文は以下のリンク先からお読みください(p.22~)
https://www.zenkoubun.jp/publication/pdf/afca/r04/r04_kenkyu.pdf


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 【5】 助成等に関する情報
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現在募集中の助成・活動支援等に関する情報を紹介します。
そのほか締切まで期間のあるものは公文協ウェブサイトにも掲載しております。
あわせてご覧ください。
https://www.zenkoubun.jp/support/grant/index.html

★☆★ 助成情報【 新規掲載 】 ★☆★

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★野村財団 音楽部門 助成 
 (10月31日締切)
=======================

若手芸術家の育成および 
芸術文化の国際交流を目的とする活動を助成します。 
 
▼ 詳細は野村財団のHPをご覧ください ▼
https://www.nomurafoundation.or.jp/culture/cu_koubo/music_gr01.html


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★エネルギア文化・スポーツ財団 助成
 (11月20日締切)
===============================

中国地域にある文化に関する団体
(公益法人・地方公共団体を含む)が主催し、
中国地域内において行われる活動が対象となります。

音楽分野では、創造・普及・育成につながる音楽の公演活動、
伝統文化では、地元固有の伝統文化の保存・伝承・復活・復元活動
および発表活動が対象です。

原則として、中国地域在住者が過半数を占めるものが対象ですが、
全国規模、西日本規模の活動は、これに限りません。

▼ 詳細は、エネルギア文化・スポーツ財団のウェブサイトをご覧ください ▼
https://www.energia-zaidan.or.jp/support/application/


===============================================
★三井住友海上文化財団 文化の国際交流活動に対する助成
 (11月30日締切)
===============================================

音楽、郷土芸能の分野における、アマチュアが実施主体の
派遣もしくは招聘を通じた国際交流事業に対し、
1件につき50万円の助成が行われます。

各都道府県の担当部局を通しての申請となります。
申請書類の締切は自治体によって異なるのでご注意ください。

▼ 詳細は三井住友海上文化財団のウェブサイトをご覧ください ▼
https://www.ms-ins-bunkazaidan.or.jp/assist/form/


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★あすなろ福祉財団 助成
(12月23日締切)
=====================

非営利法人 (社会福祉法人、特定非営利活動法人等)の行う
障がい者の文化・芸術・スポーツの振興のための創造活動と、
体験機会の拡充にかかる費用に対して助成が行われます。

▼ 詳細は、あすなろ福祉財団のウェブサイトをご覧ください ▼
https://www.asunaro-zaidan.or.jp/subsidy/img/20220905outline.pdf


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★明治安田クオリティオブライフ文化財団
 地域の伝統文化分野への助成(令和5年1月31日締切)
===========================================

古来各地に伝わる民俗芸能、民俗技術の継承、
特に後継者育成のための諸活動に努力をしている
団体または個人に助成されます。

申込に際しては、市町村教育委員会、公立博物館、学識経験者等からの推薦
ならびに都道府県教育委員会または知事部局の
文化関係所管課の推薦が必要となります。

▼ 詳細は、明治安田クオリティオブライフ文化財団の
  ウェブサイトをご覧ください ▼
https://www.meijiyasuda-qol-bunka.or.jp/culture/guide/


★☆★ 助成情報【 再掲載 】 ★☆★

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★芸術文化振興基金/文化芸術振興費補助金
 ~助成対象活動募集開始のご案内~(11月15日締切)
===========================================

令和5年度の芸術文化振興基金、文化芸術振興費補助金の
助成対象活動の募集を始めます。
応募は電子申請で受け付けます。
応募受付期間 令和4年11月1日(火)~11月15日(火)

★応募に関する相談は、オンライン(予約制)
および電話・メールにて受け付けます。

▼ 詳細は芸術文化振興基金の特設サイトを御覧ください ▼
https://www.ntj.jac.go.jp/kikin/bosyuu/2022.html


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★日本室内楽振興財団 助成
 (10月31日締切)
=======================

各種室内楽の演奏活動(原則として2重奏~9重奏で声楽は対象外)や
室内楽に関する調査研究、教育普及活動、
室内楽の振興、啓蒙普及的意義のある活動等に対し、助成が行われます。

▼ 詳細は日本室内楽振興財団のウェブサイトを御覧ください ▼
http://www.jcmf.or.jp/about-jcmf/subsidy.html


===============================
★朝日新聞文化財団 芸術活動への助成
 (10月31日締切)
===============================

公益法人や非営利団体等が行う音楽分野、美術分野の
プロおよびプロを目指す芸術家が出演する事業に助成されます。
音楽分野の対象事業は、クラシック音楽、オペラ・バレエ、
邦楽(日本の伝統音楽)、能・文楽・歌舞伎などの公演です。

▼ 詳細は、朝日新聞文化財団のウェブサイトをご覧ください ▼
http://www.asahizaidan.or.jp/grant/grant01.html


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★全国税理士共栄会文化財団 助成
 ~地域文化の振興をめざして~(10月31日締切)
=======================================

地域における芸術活動やその人材の育成、
地域における伝統芸能の保存やその後継者の育成を図る活動に
努力している、個人または団体の活動に助成されます。

▼ 詳細は、全国税理士共栄会文化財団のウェブサイトをご覧ください ▼
http://www.zenzeikyo.com/assist/index.html


===============================
★三菱UFJ信託地域文化財団 助成事業
 (11月30日締切)
===============================

地域文化の振興に努力して来た団体が国内で行う、
地域文化振興に寄与する公演等に助成されます。

▼ 詳細は三菱UFJ信託地域文化財団のウェブサイトをご覧ください ▼
http://mut-tiikibunkazaidan.or.jp


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★★★ 編集後記 ★★★
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全国公文協メールマガジン「情報フォーラム」2022年度7号
(通巻第134号)を最後までお読みいただき、ありがとうございました。

今後、全国公文協 メールマガジン「情報フォーラム」で
取り上げてほしい内容や、「会員等からのお知らせ」で告知したいこと、
他館に質問したいこと、共有したい情報などがありましたら、
ぜひ情報をお寄せください。
この場が皆様の情報交換の場として活用されることを期待しています。

また、本メールマガジンは、どなたでもご購読いただけます。
(申込先:https://www.zenkoubun.jp/magazine/index.html)
劇場・音楽堂等の運営に携わっている方やご興味をおもちの方に、
ぜひ、本メールマガジンをご案内ください。

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