関連団体

• 文化庁
• 厚生労働省
• 内閣府
• 国際障害者交流センター（ビッグ・アイ）

  「国連・障害者の十年（1983～1992年）」を記念して、2001年（平成13年）に厚生労働省（当時は厚生省）が設立した、障害者の「完全参加と平等」の実現を図るシンボル的な施設です。
  障害者が自ら行う国際交流活動や芸術・文化活動の場として、また、障害者のみならず、広く国民の参加する交流の場として整備され、それらの活動を通じ、障害者の自立と社会参加を促進しています。

• NPO法人シアター・アクセシビリティ・ネットワーク（TA-net）

  「みんなで一緒に舞台を楽しもう！」をコンセプトに、聴こえなくても・見えなくても観劇を楽しみたい方と、団体、公演主催者・劇場とをつなぐ活動をしているNPO法人です。

• 認定NPO法人ディーピーアイ日本会議

  「障害のある人もない人と同じように暮らせる社会」の実現に向けて、障害当事者の立場から、政策提言、権利擁護、講師派遣などを行っています。
  障害者文化芸術の取り組みにも力を入れており、視覚障害、聴覚障害、発達障害の方も楽しめる「バリアフリー映画祭」を開催したり、誰もが楽しめる障害者文化芸術を目指し、情報保障や合理的配慮に関するアドバイスを行うなどしています。

• 一般社団法人日本障害者舞台芸術協働機構（JDPA）

  鑑賞サービスをデザインすることで、だれもが文化芸術を楽しめる環境を創出し、文化芸術の鑑賞および表現による心豊かな社会づくりに貢献することを目的とするとともに、その目的に資するための事業を行う団体です。2019年度からは、公立文化施設協会と連携して「タブレットガイド・モニター募集」に取り組み、全国の劇場・音楽堂等で多言語字幕が当たり前になることを目指した事業を展開しています。